TAKE OFF

スローガン

My "Take off"

今ではほとんどの人の生活で欠かせないスマホは約10年前、私が高校に入学した頃はクラスで数人しか持っていないデバイスでした。2年前は大企業の限られた人しかしていなかったテレワークも、今では日常となりました。今は夢のような話に聞こえても、数年後の人々の生活に当たり前に存在する製品・サービス・働き方といった“常識”をつくっていきたいです。

  • 出身学科

    英米語学科

  • 部署

    AV営業部 海外営業課

  • 入社年次

    2018年入社

成長と働きやすさの両立、
真にインクルーシブな職場を目指して

学生時代、船井電機との出会い

小学生からずっと英語を学んできたんですけど、きっかけは「宇宙飛行士になりたい!」という夢を持ったことなんですよね。宇宙ステーションで働くなら英語はできなくちゃ、と思って。ただ、現実を知るにつれて「体力的に厳しいからNASAの職員かな」「理系科目が苦手だから職員も厳しいかも……」と夢がスケールダウンしていって、高校生の頃にはすっかり諦めてしまいました(笑)。

幸いに、英語の勉強は好きで続けられていて、「将来は第1言語を英語にして働きたいな」と考えるようになりました。大学は英語をより専門的に学べ、留学もできそうなところへ進学しました。

留学先はイギリスです。原著を何度も読み返すくらい『ハリーポッター』が好きで、その舞台がイギリスなんです。「物語の世界に来たみたい!」って感激しちゃいましたね。

就職活動で船井電機に興味を持ったのは、父がテレビ局に勤めていた影響もあって、すっごいテレビっ子なんです。家族団らんの中心にはいつもテレビがあって、今でもよく観ています。私にとって身近で大切な存在である、また様々な人の生活を支えているテレビの製造に注力しているということで、船井電機には自然と興味を持ちました。

その出会いからさらに調べてみると、4カ国に5つの拠点を持っており、「外国語を扱うグローバルな仕事ができそう」と感じられたことが決め手になりました。

いまの仕事、日々のやりがい

私が所属しているAV営業部は、船井電機の主力商品であるテレビ、レコーダーなどのAV機器の営業を担っています。

その中でも海外営業課は、アジアや北米にある拠点で作った製品を、海外での販売をマネジメントしている自社の系列会社へ卸す業務を担当しています。

私のメイン業務は、系列会社から送られてくる注文書の確認と、製造拠点に出す注文書の発行です。商品のやりとりは国をまたぐので、輸出入取引で必要となるインボイス(商業送り状)やパッキングリスト(梱包明細書)などの書類も作成します。これらは少しでも間違いがあると、相手国での輸入許可が下りない可能性もあるので、慎重にチェックしています。

書類上の数字とにらめっこしていることも多いのですが、こうした業務を通じて、まったくさわれなかったExcelを使いこなせるようになりました。知れば知るほどいろんな仕事に応用できる便利さがあって、今はもう、Excelなしの人生なんてあり得ないとさえ思っています(笑)。

しっかりと基礎の業務を体に覚えさせて、早く海外のクライアントの方々と積極的にコミュニケーションを取るような仕事を任せてもらえるようになりたいです。

働く環境、感じる社風

私が所属する部署は、ハキハキとしていて、はっきりと意思表示をする人が多いですね。ポジティブな評価や間違いの指摘も率直に言い合える印象です。後腐れなくオープンにコミュニケーションを取っていく部署の雰囲気に、欧米っぽさを感じています。歳の差を気にせずに冗談も口にできるので、その延長で仕事の相談などもしやすく、とても助かっています。

あと、いま「みんなで働く環境をよりよく変えていこう!」という機運が全社的に高まっていて、すごくワクワクしています。私も昨年(2021年)末から社内の改革を進めていく若手プロジェクトに参加しているのですが、そこで提案した「服装の自由化」が、今年に入って社内で採用されたんです。

業務中は所定の作業服を着るのが暗黙の了解になっていたのですが、「働きやすいと思える服装を自分で選べるようにするべきでは?」という声はよく耳にしていて、その通りだなと感じていました。私の部署は部長が率先して私服へシフトしたのをきっかけに、みんなもそれに続いて好きな服に変わっていきました。一気に雰囲気が明るくなりましたね。

「このルールって、もっとこうなったらいいのにな」と感じたことを、若手社員がどんどん表明して、その意見を前向きに取り入れようとしてくれている。制服の自由化は小さな変化ですが、会社が「変わろう」という意志を持っていて、具体的な動きも見せてくれているところには、頼もしさを感じています。

目指す未来

もっとバリバリ仕事をしたいし、任せてもらいたいです! まだまだ実力不足かもしれませんが、やる気は人一倍あるし、必要な勉強は自主的にどんどんしていくつもりです。船井電機には、工場の生産性を上げるために、あえてラインに負荷をかけていくFPS(フナイ・プロダクション・システム)というシステムがあるのですが、「それを私にも適応して成長のための負荷をかけてほしい!」と、けっこう本気で思っています(笑)。

また若手プロジェクトでは、子育て中の方やベテラン社員さん、介護をしている社員さんなど、いろんな部署のいろんな先輩たちに話を聞く機会があって、とても勉強になっています。ヒアリングを通して、新しい時代に向けて変わっていくことも必要だけれど、それと同じくらい「何を変えないか」を考えることも大事なんだな、ということに気づきました。

「多様性だ、インクルーシブの時代だ」とよく聞きますけれど、どれくらい多様なのか、どれほど自分と違う立場の人がいるのかは、本当にちゃんと話を聞かないとわからないと学びました。新しく何かを変えることは、それがどんなに良いことだったとしても、様々な人たちの立場や気持ちを尊重しなくちゃいけないなって、強く感じています。

私の力なんてまだまだ微小ですが、会社が変わろうとしている今、変化を生んでいく側にいるからこそ、誰も置いていかない、みんなでハッピーになれるような方法を常に模索していきたいです。そのためにも、もっといろんな社員さんと話したいし、いろんな部署の仕事も経験したい。それらをすべて糧にしながら、一時の変化に止まらない、船井電機と関わる方々が気持ちよく働くための「新しい常識」をつくっていけたらいいな、と思っています。