TAKE OFF

スローガン

My "Take off"

船井電機がこれから成長していくにあたって、自分には何ができるのか、何に適性があるのか、どの分野で貢献できるのかなど、いままでやってこなかったようないろいろな新しいこと挑戦し、自分の本当の価値を確かめるような1年にしたいという意味を込めました。

  • 出身学科

    機械工学科

  • 部署

    AV機構技術部 機構設計3課

  • 入社年次

    2019年入社

問いと学びを引き寄せる「感度」を高め、
人としての地力を上げたい

学生時代、船井電機との出会い

小中高と、ずっと野球漬けの毎日でしたね。部活を引退してからも、先輩に誘われた草野球チームに入って、今でも続けています。趣味とは言えど、全国大会を目指して練習に取り組んでいるので、土日はいつもヘトヘトになるくらいです。

大会に出ると、つい最近までプロ選手だった人も参加していたり、勝ち進んでいくとドームスタジアムで試合できたりするので、とてもワクワクします。大学や職場とは属性の違う、いろんな大人と出会って話が聞けることも、良い刺激になっています。

大学は工学部に進学したのですが、野球とアルバイトに明け暮れてた学生生活で、正直行き当たりばったりでした(笑)。就職活動を迎えて、就職課に「どんなところを受けたらいいですか?」と相談して、勧められた中に船井電機があったんです。

大げさかもしれませんが、運命を感じたんですよね。僕はメジャーリーガーの大谷翔平選手の大ファンなんですけれど、彼が所属しているロサンゼルス・エンゼルスと、船井電機が当時はパートナー契約を結んでいて。「この会社とは何か縁がある」と面接を受けました。

「そんな理由で?」って思いますよね。でも、僕にとって「好きなものと繋がっていること」は、愛着を持ち、良い関係を築くための要素なんです。

あとは、思い返すと面接の美談に近いのですが……聞かれてもわからないことに「わかりません!」と正直に答えたら、「素直でいいね」と評価してもらえて。今でも通じるかは怪しいですが(笑)、自分という存在を受け入れてくれたようで、自然と「船井電機で働きたい」という気持ちが固まっていきました。

いまの仕事、日々のやりがい

AV機構技術部は、液晶テレビの設計において、パネルと基盤を除く外観部品と内部構造を担当しています。パネルや基盤がテレビの「脳・心臓」だとすると、それを収める「身体」を作っている仕事、と言えるのかなと思っています。

僕の主な仕事は、設計図におかしいところがないかチェックする仕事です。渡された設計図を見ながら、実際に部品を発注し、試作をして、信頼性試験(製品の性能、耐久性、安全性、故障率など確認するための試験)を行った後、必要に応じて設計図の改善を提案します。

配属された当初は「これほど大事なことを、前提知識や経験がない自分にできるのか?」と不安でしたが、思ったよりすぐに慣れましたね。わからないところは上司も一緒に考えてくれますし、フォローもしてくれるので、気負わずに仕事ができています。おそらく文系出身の人でも、子どもの頃にプラモデルやレゴが好きなら、楽しくできる業務ではないかなと感じています。

自分が携わった製品を家電量販店で見かけると、嬉しくなりますね。担当しているのは一部でも、実際にお客様に届いて、役立っているものをつくっているんだなあと実感できる瞬間です。

働く環境、感じる社風

部署内の先輩方を中心に、話しやすい人が多いと感じています。僕はプライベートの雑談などもどんどん話しかけるタイプなのですが、みなさん親身に反応を返してくれるので、ありがたいです。普段からコミュニケーションが取れていると、仕事の相談もしやすくなりますね。

上下関係で大きな壁を感じることもなく、風通しのよい職場環境なんじゃないかなと思います。落ち着いていて、仕事が丁寧な先輩たちばかりなので、見習っていきたいです。

僕個人のチャレンジとしては、今よりさらにオフィスの雰囲気を明るく、居心地よくするために、できることを模索しています。他部署の人にも積極的に挨拶をしてみるとか、お昼休みに気分が上がりそうなBGMを流すことを提案してみるとか。

そういう小さな工夫で、働きやすさや発想の生まれやすさが、もっと高まるんじゃないかと思うんですよね。的外れな提案をしてしまうこともあるもしれませんが、物怖じせずに「こうしたらもっとよくなるのでは?」と次々に提案していきたいです。

目指す未来

コミュニケーション力には自信があるので、それをより生かせる仕事をしてみたいです。人と人の間を取り持ったり、誰かの悩みに対する解決策を一緒に考えたり。だから、最近になって、人事職にも興味が湧いてきています。

これからも後輩の相談には、丁寧に乗ってあげられる先輩でいたいですね。その人が得意なこと、やりたいと心から願っていることを、職場でしっかりと実現できるようにサポートしてあげたいです。

最近は「自分が今の環境でもっと成長するには何が必要か」と考えていました。特別なスキルを習得するのもよいのですが、今はそれよりも、日常のあらゆる物事から学びを見出す「感度」を高めたいと思っています。

たとえば、家から職場までの行き来でも、ボーッと歩いていたら何も得られません。けれども「何か気になること、引っかかることはないか?それはどうして気になるのか?」と意識を少し変えるだけで、見えてくる景色、そこから得られる情報が全く違ってくるはずです。

職場でも気づけること、吸収できることがあると感じています。日々の業務に疑問を持ち、仮説を立て、検証していく。この1年は日常から問いを見つけ、その問いから明日をよりよくするヒントを掴むことを繰り返していきたいです。それが僕自身の地力を鍛えてくれると信じています。1年後にはその力を持って、船井電機の進化をリードしていきたいですね。